【アイテクス、AIで宝くじ当てるってよ。】ロト7(第394回)結果

こんにちは、ビジネスサポートの山下です!

さて「アイテクス、AIで宝くじ当てるってよ。」
先週の結果(第394回分)の結果が出ています!

<結果>

番号 結果
人間(社員)が
予測した番号
6,12,16,22,28,29,35 ハズレ
AIが予測
した番号
2,9,12,16,29,31,34 ハズレ
当せん番号
本数字
6,10,22,23,27,32,33
当せん番号
ボーナス数字
8,19

※本数字と一致=赤文字 ボーナス数字と一致=青文字

人間(社員)が予測したのは〔6,12,16,22,28,29,35
予測したのは社長の永山。

予測コメント「今月(2020年11月)の大安日:6,12,16,22,28
ランダム関数で29~37を2つ自動抽出:29,35 という風に選びました!」
ということです♪

一方、AIが予測したのは〔2,9,12,16,29,31,34
開発をした企画開発部長の小川より


「今回は前回紹介した分析方法を使用して実際に予測を行います。
これまでと同様に、それぞれの回から過去10回で何割選択されているか、というグラフを用います。
縦軸が選択率、横軸が抽選回です。今回はこの分析結果にシンプルな予測モデルを適用しました。
指数平滑化法というモデルです。最近の機械学習モデルと比較すると非常にシンプルな手法です。
このモデルは在庫管理や需要予測など、時系列分析に用いられる手法です。
このモデルを適用した結果をグラフで表示します。赤枠で囲われた箇所が予測した回です。
サンプルにした選択数字は右上がりになると予測しています。グラフが上昇すると選択率が
上がることになりますので、選択する可能性が高いという事になります。
あくまで過去の選択率から予測していますので油断は禁物ですが…。
次回は、異なるモデルで分析した結果を紹介します。


宝くじ予測に興味がある方、そして何よりAIの開発に興味がある方。
ぜひ、このブログ読んでください♪